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高校生
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広く浅く
自己紹介:
DMプレイヤーのシトリンです。一人称は『僕』です。
好きな文明は闇。使うのが苦手な文明は火。

ゲームが好きで、記事の最後の方によくゲームのレビューを書いているのでよかったら読んでもらいたいです。

Citrine_stoneという垢でツイッターやってますので、もし良かったら見てみて下さいね。
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復帰しました。毎週土日のうち一日は本山で楽しく過ごそうかと思っております。
そこで記念記事といえば大袈裟かもしれませんが、自分のスリーブに対する考えを綴ります。






 私は二次三次問わず露出の多い可愛い女の子が好きです。最近気づきました。
無論露出の多さは可愛さでカバー出来ますから、最悪可愛ければ良いのですが。
 
 そうなれば私としてもスリーブは露出の多い可愛い女の子が可愛いしぐさで可愛らしく描かれているものを使いたいわけです。
それが知らないアニメのキャラクターでもぶっちゃけ構いません。魅力的であれば買い、そのスリーブを使いたいがためにデッキを作ります。キ○ガイと思われても結構。私は露出の多い可愛い女の子が好きだ。
 
・・・

 閑話休題。今日はスリーブに拘りを持つ私が個人的に気に入っている多重スリーブの編成をご教授します。あ、因みにあくまで私が気に入っている編成というだけですよ。手触りや固さ、しなやかさなどスリーブは好みによるところも大きいので、最終的な判断はあなたにお任せします。

 ここ数年でキャラスリの材質(或いは素材の厚さなど?)が少し変わった気がします。復帰前は良い感じに使えていた編成が、最近作られたスリーブではうまくいかないみたいなことがあったからです。
一昔前のスリーブなら、

カード・キャラスリ・カードプロテクターハードZキャラクタースリーブオーバープロテクター

という組み合わせが最高でした。分厚すぎず、くっつき過ぎず。Lyceeのスペシャルスリーブシリーズ(少し薄い材質だが、全体的にキラキラしててなんかきれい)と相性が良いらしく、それらを使うときは未だに重用しています。空気が抜けきったあとはハードZのかたさとブロッコリーのスリーブプロテクター独特のくっつきにくさが相まってすごく使いやすいです。後述するマットスリーブよりも少しくっつくらしく、それが逆に崩れにくさを生み、プレイ中は山札が整然と佇むような形になります。
 しかし残念なことに最近のスリーブとの相性が悪いらしく、ここ数年の間に発売されたスリーブでこの編成をすると、なんだか皺がよってしまい、使い辛くなります。材質の問題なのか、細かいサイズの問題なのかはちょっと分かりません。ほんと残念。
 というわけでここからはいまどきのスリーブにも良い感じに収まってくれる編成をご紹介します。まずは二重スリーブの編成から。
 

 二重スリーブというのは、多重スリーブ初心者から熟練のプレイヤーまで多くのプレイヤーが実践しているスタイルです。キャラスリーブに販売価格以上の価値がつくことなんてザラにある現在、キャラスリーブを守るためのスリーブを付けることは男が行為前に避妊具を付けることと同等全然おかしな事ではなく、ある程度のレベルに達したプレイヤーの間では今や当然なこととなりつつあります。
 因みに、キャラスリを守る以外にも、自分がプレイしやすいカードの固さを保つために二重スリーブにするなんて人も多いです。他にもカード本体が曲がってしまうのを防ぐためだとか、多重スリーブにする理由は人それぞれあり、一概にどうと言えないところもあります。
 ・・・っと少し話がズレこんでしまいました。好きなものの話になるとどうしても熱くなってしまいますね。もうさっさと編成の紹介に入ってしまいましょう。二重スリーブならこの組み合わせ。予算は500円(キャラスリーブ代は除く)です。

カード本体+キャラスリーブ+キャラスリーブプロテクター(ブロッコリー

スリーブカバーとしては少し高めのこのキャラスリーブプロテクターですが、質は高いと思われます。表面はつるつる過ぎず、サラサラ過ぎず。新品ですと流石にサラサラ滑りやすくなってしまいますが、使い込むとそんなことはなくなり、ある程度手になじみます。育てる系のスリーブですね(オナホみたいなもんです。)。絵も鮮明ですし、しなやかな固さがあって手札も扱いやすいです。分厚さも40枚で3㎝ほどなので、ヒンズーシャッフルもし易いです。多重スリーブ初心者や、お金に余裕のない中学生くらいのプレイヤーにお勧めです。
 欠点を挙げるとするならば、カード本体を保護するためのスリーブが無いことでしょうか。プロモ収集家や高いカードを沢山扱うデッキには向いていないかもしれません。あとキャラスリーブのプロテクトも一重なので、堅牢とは言い難いです。まぁそんな人たちはこんな記事まともに読まないだろうけど。
 一応書いておくと、キャラスリーブをカード本体の下から入れ、キャラスリーブプロテクターを上から被せるように入れます。

 続いて三重スリーブのおすすめ編成。予算は1000円少し。なんか、三重スリーブから多重感が出てきますよね。そう思っちゃうのは私だけではないはず。

カード本体+おやつHM+キャラスリーブ+おやつ両面マットL

おやつスリーブは基本的にメール便で買いましょう。一昔前は通販の評判あまり良くなかったのですが、最近はそれほどでもないみたいです。せいぜい80円くらいケチケチしないこと。車や原付などの足がある人は直接買い付けに行っても良いかもしれませんが、公共交通機関を使うとかなりお金と時間が取られますよ。知り合いにお使い頼まれる可能性大ですし。
 おやつのマットスリーブシリーズは基本的に評判良いですが、たまに苦手という人がいるようです。その大半が、イラストが少し不鮮明になるところが気に入らないという理由です。私はそこまで気になりませんが…。何とも言えないサラサラ加減、カードとカードが擦れ合うときのシャカシャカ音が癖になる逸品です。そして何よりこのスリーブの良いところは、くっつかないのに滑らないというところ。チートスリーブ。
 おやつHMも超おすすめスリーブの一つ。50枚入り500円とインナースリーブとしては割高なのですが、それだけの価値はあると私は思います。かなり固めで丈夫、透明度も文句なし。欠点らしい欠点は、固すぎてカードを入れるときに折れてしまうこと。文字だけではよく分からない方も多いかもしれません。が、割とマジでしばしばあります。まぁ、丁寧にゆっくり少しずつ入れれば問題ないでしょう。雨の人とか湿度が高くなってる日には作業をしないようにすると少しはマシかも知れません。インナースリーブ最高峰だと思います。インナースリーブなのに少し厚いのが気になりますが、まあ許容範囲内でしょう。
 ちなみに私のテンプレはこれです。厚さは40枚デッキでちょうど4㎝。ヒンズーシャッフルもギリギリ可能なラインで、スリーブ同士で全くくっつかないためにカットシャッフルがとてもし易いです。ショットガンシャッフルもかなり簡単に出来ますが、まぁ、スリーブが傷んでしまうので出来ればやめましょう。因みに相手のデッキをショットガンシャッフルするのは絶対にだめですよ。怒られても文句言えません。
 こちらはHMを本体の下から、キャラスリーブも下から、最後のマットだけ上から被せるようにして入れます。別にHMは本体の上から入れてもいいんですけどね。

 最後に四重スリーブを紹介。予算は1500円ほど。最初に紹介した三重の組み合わせのリペア型といえる編成かもしれません。

カード本体+おやつHM+キャラスリーブ+カードプロテクターハードZ+おやつ両面マットL

分厚い。ヒンズーシャッフルは少し難しいくらい分厚いです。シャッフルするときは小分けしてヒンズーシャッフルするか、カットシャッフルするか、ディールシャッフルするかって感じです。但し、固さやしなやかさは一番目に紹介した編成を再現しております。おやつHMを抜けば、分厚さも同じくらいになるはずです。なんというか、おっきい病院の診察券くらいの固さとしなやかさがあります。どんなホイル使用のカードも曲がりませんし、プレイごとにピチッ、ピチッ、シュッ、シュッ、と音が鳴ります。それぞれピチッは、ハードZの固さのおかげ、シュッはマットのおかげです(いうまでもないことですが、過度にパチパチ鳴らすのはやめましょうね。)。
 欠点は空気が抜けるまでに少し時間がかかることと、嵩張ることでしょうか。後者は市販の紙製ストレージに十分収まるのでなんら問題なのですが、前者は少し厄介です。作業中、3~4枚ずつ机にギュっと押し付けて、空気抜きをしましょう。すこしマシになります。空気抜き後(オナホでいうところの覚醒後)はシャッフルしにくいこと以外文句のつけようがありません。
 この編成は、HMを下から、キャラスリも下から、ハードZを上から被せ、最後にマットを下から、という風につけてます。この順番で問題はないと思いますよ。


 というわけで以上4つの編成を紹介してみました。最初の方にも書いた通り、これらはあくまで私の好みの編成です。なんか、気に入らなくても文句とか言わないでね。気が向けばあとで画像を張ります。それでは、久々の更新は以上。最後までお読みいただきありがとうございました。
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